在宅療養に関する情報が掲載されております。必要に応じダウンロードしてご活用下さい。
在宅医療資源ガイドブック
高崎市在宅医療資源ガイドブックは、「医科診療所」「病院」「調剤薬局」「訪問看護事業所」の訪問診療や往診情報、対応可能な在宅医療行為などを掲載しています。
情報収集や連携時のツールの一つとしてご活用下さい。
全体版
分割版
付録
更新履歴一覧表
旧発刊分
高崎市在宅医療資源ガイドブック追補版(2019年9月発行/最終更新令和4年7月現在)
【在宅医療資源ガイドブック 変更届】
ガイドブック掲載内容の変更、及び新規での掲載希望がございましたら、様式をダウンロード、ご記入の上、「相談センターたかまつ」までFAXにてお知らせ下さい。
なお、既存の在宅医療資源ガイドブックをコピーしていただき、修正箇所を加筆してご返信していただいても差支えございません。
送付先:相談センターたかまつ FAX:027-329-6612
地域包括通信
在宅療養に関する“おたより”として、「地域包括通信」を年4回発行しています。毎号、多職種の方からの記事を掲載し、読み応えのある内容になっております。皆さんの心に残り、次号を楽しみにしていただけるような通信をお届けしていきます。
最新号のご案内
CONTENT
- 在宅医療と ICT(情報通信技術)
- あるひとりごと
- 在宅医療Q&A
- おしえて、在宅療養の実際
- 「相談センターたかまつ」の活動報告
バックナンバー
第23号(2024年6月発行)「地域包括ケアシステム委員会を担当して」(森 弘文)
第22号(2024年3月発行)「災害時の口腔ケア」(谷内 晴夫)
在宅医療・在宅療養について
かかりつけ医を持ちましょう
みなさん、「かかりつけ医」を持っていますか。「かかりつけ医」とは、日頃の健康管理を行う地域の身近なお医者さんです。健康に関することを何でも相談でき、必要に応じて適切な医療機関を紹介してもらえます。また、介護保険の主治医意見書等の書類も作成します。普段、お医者さんにかかることがない方も、いざという時のために自宅や職場の近くに「かかりつけ医」を見つけておきましょう。
『在宅医療』はひとつの選択肢です
在宅医療という選択肢があります。どれくらいの人が在宅医療を望み、どんな不安を抱えているのか群馬県で実施したアンケートの概要や在宅医療が可能な医療機関リストを掲載しています。是非ご一読頂き、“在宅医療”を選択肢の一つに入れてみませんか。
在宅療養Q&A家庭用ミニ版
「住み慣れた自宅や地域でいつまでも生活したいなぁ。」、「自分が望む医療や介護を受けるにはどうしたら良いのかなぁ?」など在宅療養には多くの不安があると思います。そんな思いをQ&Aで分かりやすくまとめました。在宅療養の不安解消に少しでもお役立ていただけると嬉しいです。
人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)紹介のリーフレット
人生会議をご存知ですか?
「医療介護連携室あんなか」を中心に、安中市医師会、安中保健福祉事務所、安中市地域包括支援センター協力のもと、人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)の紹介リーフレットが作成されました。内容は、厚生労働省の資料に基づいて、人生会議の概論やYouTube動画の紹介となっています。
作成者のご厚意により、各事業所が活用出来るように、用紙の下段の枠に、事業所名、連絡先を入れられるようになっています。人生会議の簡単な説明や研修会への配布などでご活用下さい。
「人生会議」普及・啓発動画
厚生労働省のホームページで掲載されている資料です。「人生会議」の事がとても分かりやすく動画で紹介されています。 「大切にしていること」、「好きなこと」などを「何気ない日常生活の会話で話す事って大事だな・・・」などそれぞれ気付きがあると思います。 是非ご覧ください。
- 厚生労働省『「人生会議」してみませんか』
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html
在宅医療に関する普及・啓発リーフレット
厚生労働省が作成したリーフレットです。各地域における資源の情報等を必要に応じて適宜編集が可能なように作成されています。
- 「在宅医療をご存知ですか?」リーフレット
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061944.html
救急関係
救急情報連絡シート
救急情報連絡シートは、施設利用者の情報を共有し、救急隊員と施設職員の連携を円滑にする事を目的に高崎市等広域消防局で作成され、主に高齢者入所施設で活用されています。
救急搬送時、シートの提示により現場滞在時間の短縮に繋がっており、スムーズな連携の手段として活用が望まれます。
高齢者入所施設救急搬送データ
救急情報連絡シートが広く普及されるように、高崎市等広域消防局より高崎市等広域消防局管内の救急搬送データを提供していただきました。 救急件数の推移、救急情報連絡シート導入後のシート提示・未提示の件数や平均現場滞在時間の推移をまとめたものであり、シート提示による現場滞在時間の短縮は数字でも大きく表れています。
救急車を上手に使いましょう ~救急車 必要なのはどんな時?~
この資料は、是非多職種の皆様と共有できればとの事で高崎市等広域消防局より情報提供をいただきました。 消防庁から令和4年10月に発行されています。具体的にどんな症状の時に救急車を要請していいのか悩む事もあるかと思います。 「救急通報のポイント」、「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」、「救急車の呼び方」などが分かりやすく説明されていますのでご参考にしていただけば幸いです。
多職種連携資料
高崎市医療介護関係者間のための情報共有に関する手引き
本人の状態の変化等に応じて、医療と介護の両方を必要とする療養者が質の高いケアを受けながら療養生活を送れるように、医療・介護関係者に向けた情報共有の手引きが作成されました。
県内在宅医療・介護連携に関する相談窓口一覧
群馬県では、在宅医療・介護連携に関する相談窓口が、各市町村の医師会を中心に15カ所設置されています。ご相談の際にはお住まいの地域のセンターにお問合せ下さい。
- おうちで療養相談センターまえばし
https://maebashi.gunma.med.or.jp/ouchi/ - 高崎市医療介護連携相談センター南大類
https://minamioorui.kendai-clinic.jp/index.php - 在宅医療介護連携センターきりゅう
https://renkei-kiryu.org/ - 在宅医療介護連携センターいせさき・たまむら
https://isesakisawa.gunma.med.or.jp/isetama/index.html - 太田市在宅医療介護連携センター
http://ota-med.jp/publics/index/394/ - 渋川地区在宅医療介護連携支援センター
https://renkei-shibukawa.my.salesforce-sites.com/ - 藤岡多野医師会 医療介護連携センターふじおか
http://fujiokatano.jp/renkei - かぶら在宅医療ネットワークセンター
http://tomiokakanra.gunma.med.or.jp/project/kaburanet - 医療介護連携室あんなか
http://musubu-annaka.info/ - 在宅医療介護連携相談センターたておう
http://tatebayashioura.gunma.med.or.jp/tateou/ - ぬまたとね医療・介護連携相談室
https://numatatone.gunma.med.or.jp/renkei/ - あがつま在宅医療介護連携支援事業(一般社団法人 吾妻郡医師会)
http://agatsuma.gunma.med.or.jp/support-project.html
ケアマネタイム
ケアマネージャーなどの介護職員から医師に連絡を取り易くすることを目的に、連絡が容易な時間帯(ケアマネタイム)や連絡方法の情報を掲載しています。
各種ガイドライン
人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン(PDF)
人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン解説編(PDF)
身寄りがいない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン(PDF)
認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(PDF)