[オピニオン ] 『小児の病院への深夜の受診は、その緊急性を考慮しましょう!』 掲載日:07/01/04
                 高崎市医師会救急医療対策委員会

 『緊急性のある患者は深夜でも病院に受診し、朝まで待てる状態なら、
朝になってかかりつけ医を受診して下さい。』と言う、負担にあえぐ小
児科勤務医の切なる声を市民の皆さまに是非聞いて欲しいと思います。
朝まで待てる状態の小児が、夜間・深夜に病院を受診しなくて済むよう
にするには、保護者の皆さまが次のような点を考慮されるとよいと思い
ます。
1)昼間発病した病気は、昼間のうちにかかりつけ医に受診しましょう。
2)発熱、下痢・嘔吐、腹痛など繰り返し見られる小児の症状が、緊急
 性のある状態なのか否か判断する姿勢を持ちましょう。また、適切な
 看護の知識を学びましょう。
 判断が難しい場合には、『小児救急電話相談』に相談してみましょう。
  ※ 小児救急電話相談: 電話番号 #8000
         受付時間: 月〜土曜日 午後7時〜午前0時
          日、祝祭日、年末年始 午前9時〜午前0時
3)解熱剤や浣腸、水枕、体温計などを用意し、その使用法を知っている
 と深夜に病院を受診しなく済むことが多くなります。
4)高崎市準夜診療所では、月曜から金曜日は午後7時30分〜午後10時まで、
 土・日曜・祝祭日・年末年始は午後7時00分〜午後10時まで診療(内科と
小児科)を行っています。適切に利用して、深夜になって病院受診しなくて
済むようにしましょう。

 このように、深夜の受診の必要性を判断する姿勢を持ち、水枕や体温計
などを用意し、小児救急電話相談や高崎市準夜診療所などを利用されて、
小児科勤務医の要望に応えていただくようにお願いいたします。

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