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もの忘れ検診

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もの忘れ検診に見る初期治療の重要性
はじめに 現在までの経過 検診システム
検診結果 問題点と今後の対策 おわりに


もの忘れ検診に見る初期治療の重要性
【著者名】

月岡 鬨夫  鈴木 憲一  乾 純和  西田 圭佐  赤沢 達之

 群馬県では平成12年以来痴呆を早期に発見し、治療を開始する目的で「もの忘れ検診」を開始した。 検診の対象は60歳以上で今まで痴呆とされていない人たちである。この人たちが老人健診の基本検診の受診する時に同時に「もの忘れ検診」を実施している。 このことは経費の面でも受診者の抵抗感を少なくする点においても大変有効であった。
 検診の方法は以前にも報告したように一次検診、二次検診、鑑別診断と分かれているが、集団検診と個別検診では少し違いがある。 集団検診では被検者を一箇所に集めて一次、二次検診を保健師が実施しており、個別検診では「かかりつけ医」が一次二次さらには鑑別施設への紹介までしている。 検診に使用している検査表は一次検診では「脳の健康度チェック表」であるが、二年間使用して改良したほうがよいと思われる点もあったので平成15年より一部変更する予定である。 二次検診も当初MSQを利用していたが現在はMMSEを使用している。
 治療は「かかりつけ医」が当たることになっていて、個別検診の場合は精密検診後に逆紹介をすることになっている。現在いくつかの症例で治療が開始され、経過を観察している。
キーワード: 脳の健康度チェック問診表.保健師.かかりつけ医.
住民基本検診.早期治療

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